2010年6月15日火曜日

相の沢キャンプ場の花

虫をとりながら草花を撮影してみた.
相の沢キャンプ場に咲く花の代表的なものを撮影できたのではなかろうか.
 

 

 

 
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空を見上げればセミがいた

さっきの続き.
セミが鳴いているらしい樹の下に行き,
4歳の息子とセミの姿を探したら,
いたいた.
急いで写真に収めてから,
ジャンプしながら網ですくったけど
逃げられちゃった.
逃げたセミは大きかった.

 
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相の沢キャンプ場のセミの抜け殻

先週の土曜日,息子と虫取りに相の沢キャンプ場へ行ってきた.
梅雨入りもまだだというのに既にセミの大合唱が始まっていた.
注意深く木の幹を探してみたらやっぱりあった.
セミの抜け殻.
4つほど見つけたのを4歳の息子の手に委ねたら,
喜んで走っりまわったとき,
いつの間にか,中身のない抜け殻は
風で飛んでいったらしい.
光が透けて輝くその抜け殻は,
SF漫画に出てくる作業ロボットのようだ

 
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2010年6月14日月曜日

「はやぶさ」地球へ帰還

あきらめないことの大切さを思い出させてくれた「はやぶさ」に感謝.
運用していた日本の技術陣にも感謝.
「はやぶさ」の地球帰還は,久しぶりに感動させてくれる出来事でした.
私も諦めないでがんばらなきゃならんと思いました.

Youtubeにアップされてたハヤブサと宇宙戦艦ヤマトをコラボした動画.
こういうの好きだなあ.

そういえば新型東北新幹線も「はやぶさ」に決定.
イメージがダブりそう.

2010年6月1日火曜日

相の沢養魚場

その存在を知ってはいても入る勇気がなくて行けないところってあります.
私にとってのその1つがついにベールを脱ぎました.
それが相の沢養魚場.

相の沢牧場前にある釣り堀なのですが,入り口が寂しすぎることと釣り堀の様子が全く見えないので興味はあってもこれまで入れませんでした.
ところが最近カミさんが幼稚園のお友達のお母さんから格安の釣り堀がある情報を聞いてきまして,その場所がどうやら私が気になっていた釣り堀のようだったので今回思い切って行ってきました.
釣り堀の立て看板を目印に砂利道へ入ると車で3分ぐらい走った奥に釣り堀がありました.
結構賑わっておりました.

ここの魅力は,なんといっても価格とシステムが良心的なこと.
釣竿1本100円,餌100円.
私たちは4匹魚を釣って700グラムぐらいだったですが塩焼きに加工してもらって1100円程度.
1匹当たり約300円にて釣りから料理までしてくれるところを私は他に知りません.
料金を気にせず本気で楽しめます.
魚はヤマメ・イワナ・ニジマス.

気さくなおば様たちが釣り上げられた魚たちをさばいて串焼にしておりました.
私が釣ったのはニジマス4匹.ヤマメ釣りにもチャレンジしましたが100円で買った練り餌には興味を示してくれず,残念ながらヤマメを頂くことは出来ませんでした.
私の向かいにいた親子は20匹ぐらいつっていたかなあ.

釣ったニジマスの塩焼きが美味しくてびっくりしました.
大げさに聞こえると思いますが他店のイワナ並の味です.
また塩焼きの魚と共にキュウリの漬物がついており,これがまた格別の味でございました.
今度は竿と餌を持参してヤマメ釣りにリベンジします.

小岩井農場 カサ・デ・プラド

29日土曜日の昼,学生時代お世話になった先輩と13年ぶりにお会いするため待ち合わせ場所の小岩井農場に行ってまいりました.

長い時間を隔てていたにも関わらず,先輩の風貌は以前と変わらなかくて,つい最近も会っていたような錯覚を覚るほど.

昼食を一緒にということで,一緒に向かった先は小岩井農場内にある「カサ・デ・プラド」というレストラン.<

実は,カミさんと一緒に小岩井へ来たとき何度かこの前を通り過ぎたことはあっても入ったことはなかったのです.
今回,ここで「タンシチューセット」を先輩よりおごって頂いてしまいました.(先輩!ゴチソーサマデシタ)



お店も落ち着いた雰囲気.
じっくり煮込まれたタンは素晴らしいお味でございました.
ゆったりと小岩井の空気を吸いながらランチを楽しむのに最高の場所だと思います.


先輩との話は,近況の事とか社会に出てから色々あったこととか.
流れる時間はあっという間でした.

ロビーの窓の外にはSLホテルが見えました.

近いうちの再開を誓い,先輩とお別れしました.
帰りの車中に,若かりし日を共有する人って人生の財産なんだなって思いました.