29日土曜日の昼,学生時代お世話になった先輩と13年ぶりにお会いするため待ち合わせ場所の小岩井農場に行ってまいりました.
長い時間を隔てていたにも関わらず,先輩の風貌は以前と変わらなかくて,つい最近も会っていたような錯覚を覚るほど.
昼食を一緒にということで,一緒に向かった先は小岩井農場内にある「カサ・デ・プラド」というレストラン.<
実は,カミさんと一緒に小岩井へ来たとき何度かこの前を通り過ぎたことはあっても入ったことはなかったのです.
今回,ここで「タンシチューセット」を先輩よりおごって頂いてしまいました.(先輩!ゴチソーサマデシタ)
お店も落ち着いた雰囲気.
じっくり煮込まれたタンは素晴らしいお味でございました.
ゆったりと小岩井の空気を吸いながらランチを楽しむのに最高の場所だと思います.
先輩との話は,近況の事とか社会に出てから色々あったこととか.
流れる時間はあっという間でした.
ロビーの窓の外にはSLホテルが見えました.
近いうちの再開を誓い,先輩とお別れしました.
帰りの車中に,若かりし日を共有する人って人生の財産なんだなって思いました.